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古墳でぐるぐる ~高柳大塚古墳~

自分で撮っていながら、あまりにも桜ばかりだと段々と花のピンク色が精神的にキツくなってきました。
ならばやらなきゃいいだけなのですが、どうも季節限定は弱いのですよね。 
桜は来年も咲きますが、パンスターズ彗星は2度と戻ってこないので、そちらを優先すべきなのでしょうね。
まだ撮りたい桜が3本ほどあるのですがどうしましょう?

ここは一つ趣向を変えて変化球です。

先日"山口のじぃ"さんが柳井茶臼山古墳でパンスターズ彗星を撮られていたのを見て、「そう言えば古墳で星景写真が撮りたかったんだ」と思い出しました。

佐賀県みやき町にある前方後円墳、高柳大塚古墳です。
高柳大塚古墳

どっちも丸っぽいですが、右が前方部、左が後円部です。 一家に一基と言いたくなるようなお手頃サイズ。
綺麗過ぎるので発掘調査の後、土盛し直したのでしょう。

案内板です。
高柳大塚古墳s-IMG_0077.jpg

書いてあることをそのまま記します。
「この古墳は6世紀後半に作られた前方後円墳です。  墳丘は全長30m、内部主体は複室の横穴式石室で、県内でも最大規模の石室です。 玄室の奥壁と側壁には1枚の巨石を使用しています。  石室はすでに盗掘されていましたが、周溝の中から須恵器の壺、甕、高坏、土師器の高坏等が出土しました。」

盗掘されてもいますし、被葬者の手がかりになる物は見つからなかったようです。
本来は剣とか装飾具とかあったのでしょうかね。


裏にまわります
高柳大塚古墳s-IMG_0215B.jpg
月の逆光で分り難いですが、右側に石室への横穴がぽっかり開いています。 入れます。
入れますが、被葬者をおさめていた石室まで約10mの横穴、夜、初めての場所、たった独り、無理無理無理無理((((;゚Д゚))))

何か幽霊とか祟り的なものより、蜘蛛の巣に引っかかって(´;ω;`)ウワッってなったり、中からネズミとか飛び出してきたり(°д°)とか、もう考えただけでゾッとします。 昼間だったら余裕で行けると思いますが。。。

上の案内板の図をみるとわかるように、穴は真北に向かって作られています。 古墳時代後期の横穴式の特徴のようです。

高柳大塚古墳s-IMG_0075B.jpg
田畑が広がる丘の上にあります。 弥生時代には町の灯りが見えている平野は海だったようです。 すぐそこまで海岸線があったのでしょうね。

s-IMG_0218B2.jpg
ふと、真南側が地平線付近まで開けているのに気づきました。 ケンタウルス座がこんなに高く。
天体撮影にも良さそうな雰囲気。家具工場が無い分、こちらのほうがガクルックス狙いにいいかも。


さて、古墳星景はシリーズ化なるか。

石室の動画がありました。


↓撮影の励みになりますのでどちらか一押ししていただけるとうれ鹿です鯛  明日も頑張る倍(゚Д゚)
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Comment

ミッチー | URL | 2013.04.02 21:57
まんまる古墳がかわいい♪
コフィーちゃんみたい。
うーん、このケンタウルス座、ほしい!
岐阜でもこれくらい見えるといいです。
しかし星空って、どんなものとも競演できそうです。
まるこう | URL | 2013.04.02 23:21
古墳シリーズいいですねぇ。
それこそ、九州には腐るほど古墳があるんじゃないですかね?
シリーズ化すればネタには困らない。。
やまねももんが | URL | 2013.04.03 04:34 | Edit
おはようございます。

新しいシリーズが続々と始まりましたね。
地上の風景をしっかりと表現したいとなると、月夜か薄明中での撮影となるでしょう。
月がない夜は直焦点や星野でしょうから、休む間がなくなりますよ~。
今後の展開を期待していま~す。
にしん目かたくちいわし | URL | 2013.04.03 11:08
>ミッチーさん

「コフィーちゃん」とは何ぞや?と検索してみてビックリ。 古墳ギャル?う~んそんなものまで萌え化とは恐れ入りました。
いつも思うのですが、前方後円墳って、後ろの丸いほうが上と思っちゃうのは私だけでしょうか?

この日は月夜で天体撮影に使えるかわかりませんでしたが、新月期に晴れたら行ってみたいと思います。
北側は高速道路があって、その影響がどのくらいなのかが問題です。

そうですね。よく考えたら何でも競演できそうですね。 皆さんが新しいシリーズを開発してくれると楽しいのですが。
にしん目かたくちいわし | URL | 2013.04.03 11:40
>まるこうさん

宇宙ロマンと古代ロマンを同時にかき立てる様な写真-と思ったのですが、画的には地味ですね。
もっとこう、埴輪とかあったら雰囲気でるのでしょうか。

近畿にあるような大規模古墳だと、それこそ空から撮らないと形がわかりませんが、こちらは小さなのが多いようです。 でも祠あったり神社になっていたり、「それ、ただの雑木林・・・(^_^;)」みたいなのが殆どのようです。  
夜の遺跡探訪みたいなシリーズになるかも。 もう1,2箇所行ってシリーズ化するかどうか決めます。
にしん目かたくちいわし | URL | 2013.04.03 11:43
>やまねももんがさん

おはようございます。
まだどれも試写段階の見切り発車ですよ(汗  
満月期のポチリ病対策に-と思ったのですが、「ハーフNDフィルターがあれば・・・」とか逆効果だったかもしれません(笑
何分飽きっぽい性分なので、次回はあるかも、無いかも。
阪神ファンいっこう | URL | 2013.04.03 13:45
 古墳時代の古代人たちも、星を見上げていたんでしょうか。
 それから1500年。この墓の主も、撮影しているかたくちさんをあたたかく見守っているでしょう。
 さらに、そのころのオリオン座星雲の光を、ちょうど今私たちが見てるんですね。
 そう考えると、古代ロマンと宇宙ロマン、みごとに融合してますね。
 すてきやん!
にしん目かたくちいわし | URL | 2013.04.03 14:32
>阪神ファンいっこうさん

ステラナビで見てみると、西暦500年頃、ポラリスは今のコカブのようにくるくる回り、きりん座の頭の星が北極星だったみたいです(5等星、地味過ぎる・・・)
まぁ光害なんて皆無でしょうし、それは素晴らしい星空だったでしょうね。

「その頃のオリオン大星雲の光」ですか。 それは気づきもしませんでした。
そう思うとロマンですねぇ~ すてきやん!

墓の主「あんな、自分ら人のお墓の周り あんまウロウロせんでくれるかいな。 気になって安らかに眠られへん。 何十年か前もな、ぎょーさん人きおって人の墓堀くりかえすやろ、もうたまらへんちゅーねん」
何故に関西弁

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2009年子供の時以来20年ぶりに天文趣味を復活
2010 12/6 blogスタート

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