今日はちょっとお遊び
先日撮ったバラ星雲の写真でステレオグラムを作って見ました(交差法です)
【見かた】
1.モニターから30cm~40cmの距離に顔を置き、右目で左側の画像を、左目で右側の画像を見ます。
(と言うと難しいので、寄り目で見ればOKです)
2.2つの画像が3つに見えてきたら、そのまま真ん中の画像に意識を集中します。
3.目のピントが真ん中の画像に合うと、立体的に見えてきます。(寄り目具合を色々変えるとうまくいく事が多いです)
一度立体視出来るようになると、次からは簡単にできるようになります。
先ずは練習画像

バラ星雲

うまく立体的に見えましたか? バラの花びらが立体的で星が前に浮き上がって見える筈です。
あまりやり過ぎると頭が痛くなってくるのでホドホドに。
本当のステレオグラムは、被写体までの距離の2~3%平行移動して撮らねばならないのですが、天体ではそれは無理なので、輝度情報を元に擬似的に立体化しただけです。 なので実際の奥行とは無関係です。
こんなの作ったのは自分が初めてなのでは?と思いましたが、検索すると星空つづりさんでも作ってらっしゃいました(汗)
しかしこの天体写真をプルプルGIF化したのは初かも。立体的にみえるでしょ?
上の画像で見えなかった方はこちらでお楽しみ下さい。

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