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今日のパンスターズ彗星と月 今年初の天の川

全国各地で皆さんが続々とパンスターズ彗星の捕捉に成功されています。

今日の夕空では月齢3(2.6でした)の細~い月とパンスターズ彗星とのランデブー(ってほど近くないけど)が見られます。
星がまだ出ていない空で、肉眼では見えない対象を探すのは結構難しいです。 
今日なら月の「時計の針で言う5時方向」という絶好の目印となってくれそうです。(ステラナビゲーターのシミュレーション画像)

白い四角い枠は、CanonのAPS-Cカメラでの縦構図  外枠が50mm、内枠が70mmのレンズの場合です。
50mmで写るかなぁ?

月も入れたかったたり、地上の景色も入れたかったり。でもあまり沈むのを待つと、低空の靄に霞んでしまいそうだし・・・ と、またもや難しそうな撮影ですね。

今日はホワイトデー。 前回私はお客様のいない隙を狙って、3分程で屋上に登って撮って帰ってきました(笑
今回は仕事帰りの男性がプレゼントを買いに来られると思うので、そんな暇はないかも。
GPVでは晴れそうなのですが、夕方の天文現象は仕事との折り合いが難しいですね。

天文ファンの男性諸氏、彗星ばっかり追って、お返しをするのを忘れてはいけませんよ。
私は貰っていないので関係ないですが orz


下はアンテナ銀河を撮った日の帰り際、今年初めての天の川です。
s-IMG_9417B.jpg
3.12 3:46 EOS kiss DN Zenitar16mm F2.8開放 ISO 1600 露出30秒 固定撮影 

肉眼ではまだ全く分からなかったのですが、「さそり座があれだけ高く昇っているのだから、写真なら写る筈」と撮影した1枚です。

左側は街灯りの影響を受けて赤くなっています。 夏の大三角形も出てきたのですが、天の川はよくわかりませんでした。 
夏の気配・・・まだ感じませんが、季節は着実に進んでいます。


※19:55追記

アブナイ、アブナイヽ(`~´)ノ
一写必撮
z-IMG_9983B.jpg
3.14 19:17.57 EOS kiss X2 EF28-105mm 3.5-4.5 f=72mm F4.5 ISO 400 露出2.5sec WB 太陽光 固定撮影

拡大トリミング
zs-IMG_9983B.jpg
次の撮影コマには、もう写っていませんでした(^^;)

この時のパンスターズ彗星の地平高度は4.3° 方位274°  後から知ったのですが、丁度同じくらいの時刻に南天ではカノープスが南中していました。
この地でのカノープスの南中地平高度は4.1°なのであまり変わらないのですね。




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アンテナ銀河NGC4038 4039 (Caldwell 60&61)

からす座にあるアンテナ銀河NGC4038と4039 (Caldwell 60と61) 触角銀河とも呼ばれます。
上の隅のところです。

2013.3.12 3:17~3:34 EOS kiss D(改) 300sec×3  ISO 1600 RAW  LPS-P2 FF
Vixen R200SS (f=800mm) Celestron Advanced-GT kenko50mmFinder(改)ガイド鏡+Watec WAT-250D
Deep Sky Stacker  Adobe Photoshop CS5  FlatAide


別称の由来であるアンテナ部分は写りませんでした。露出不足です。
下の方へ向かう根元の部分がかろうじてあるようなないような。

触角銀河という名前は、二つの銀河が衝突した結果、恒星・星間ガス・星間塵からなる2本の長いテイルが銀河本体から伸びて昆虫の触角のような外観を呈していることに由来する。二つの銀河の中心核は合体して一つの大きな銀河になる途上にある。一般に、ほとんどの銀河はその寿命の間に少なくとも一度はこの触角銀河のような大きな衝突を経験すると考えられている。―Wikiより

だそうです。

トリミング画像
ss-9421_9423B-FLB.jpg
触角銀河の内部では、銀河衝突による衝撃波で星間ガスが強く圧縮されるため、星形成が活発に起こっている。そのため、大量に生まれた若い大質量の恒星によって銀河全体が青い色を帯びている。また、これらの大質量星から放射される紫外線によって数多くのHII領域が形成されており、可視光の画像では鮮やかな赤色の星雲として写る。

我々の銀河系も30億年後くらいにこの様にアンドロメダ銀河と衝突するそうです。
もしこのアンテナ銀河内に我々の様な生命体の生存する惑星があったら、どうなるのか?

― 答えは何も起こらない だそうです。

太陽の大きさを仮に1cmだとすると、地球の大きさは0.1mm 床に落ちてる埃の1粒みたいなものです。
それが1cmの太陽から1.2m離れた所を回っています。 それで重力的に釣り合っているのですから不思議な話です。
この縮尺でいくと、太陽から一番近い恒星であるアルファケンタウリまではなんと400kmくらいの距離になるそうです。
宇宙スッカスカwww だから銀河同士が衝突しても、個々の星同士の衝突はそれこそ天文学的な確率でしか起きないそうです。

ちなみに上の例だと、木星は大きさ1mmで太陽から6.2mのところ。 冥王星は地球から50メートルも離れています。
彗星の生まれ故郷とされるオールトの雲は太陽から10kmも離れたところにあるそうです。
何か図鑑で冥王星のすぐ外側にあるような画が多いのでそんなイメージでしたが、全く違いますね。

そんな10kmも離れた所から1cmの光の玉を目指して彗星がやってくるのです。 どんな話やねん。

孤独な旅を続けてやってきたパンスターズ彗星、残念ながらもう戻ってくることはありません。
暗いだとか期待ハズレだとか言わずに、こんな事を考えながら見るのもオツなものかも知れませんね。


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パンスターズ彗星・・・じゃないかな・・・⇒確定!

まぁちょっとは覚悟はしておk。

ついに

2013.3.11 18:53.27 EOS kiss DN ASAHI PENTAX SMC Takumar200mm F4開放 ISO400 露出1/20sec 絞り優先AE 
 
きたか…!!

  ( ゚д゚) ガタッ
  /   ヾ
__L| / ̄ ̄ ̄/_
  \/   /
s-IMG_9374B.jpg
18:54.21


2枚を電線の位置で合わせて比較明
ss-IMG_9364B.jpg
動いてる。。。

アップ
ss-IMG_9374B.jpg
う~ん

鋭意確認中 ⇒ 98%ほぼ間違いなさそうです。 


3/12追記  確認過程

昨日この記事をアップした段階では、本当にパンスターズ彗星なのか自信がありませんでした。
仕事を終えた後、同じだろうと思われる場所にもう一度三脚を立てて、50mmのレンズで比較明の写真を数分間撮影しました。
s-output_comp9406_9412.jpg
赤丸の部分が彗星の写っていた場所です。 彗星撮影時は、鉄塔の多い場所なので20メートルほどの範囲を移動しながら撮りました。 彗星と思しき写真を撮ったのがどの場所なのか正確にわからないので、多少のズレはあると思います。

この画像を時刻を合わせ、写っている星の位置からステラナビにマッピングします。
2013y03m12d_121302792.jpg
この画面をPrintScreen。

そのまま時間だけを巻き戻し、パンスターズ彗星らしきものを撮った時刻にします。
2013y03m12d_121438155.jpg
この画面もPrtSc

この2つの画像を重ねます
ss-2013y03m12d_121302792.jpg
ほぼ合いました。 撮影時の彗星の地平高度は約6.2°  付近に誤認するような明るい恒星も無いため、パンスターズ彗星と認めました。


えかった、えかった。 ひとまず胸をなでおろしています。
もっと色々な露出で撮れば良かったです。

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やまねももんがさん、パンスターズ彗星を(σ´∀`)σゲッツ!!

3/10 当ブログでいつも大変お世話になっている、やまねももんがさんが野辺山でパンスターズ彗星の撮影に成功されました。 ⇒記事・写真はコチラ

ステラナビゲーターで確認してみます。
経緯度・撮影時刻・地形表示・やまねももんがさんが使用しておられる5DmkⅡと使用レンズの焦点距離―OK

完璧です。

拡大画像も
18;:26
2013y03m11d_122213131.jpg

18:28
2013y03m11d_122141741.jpg

18:29
2013y03m11d_122236406.jpg
パーフェクト  これが彗星じゃなかったら何を彗星と言うのか。
あとはブロ村天体写真部の主席解析員であるいっこうさんが人工衛星や飛行機雲の可能性を否定してくれるでしょう。(ネタ振り)


パンスターズ彗星は軌道傾斜角が84°もあります。(国立天文台の軌道図)
2013y03m11d_160511600.jpg
地球で言えば南極側から近づいて、北極側に抜けるのですが、もっと太陽に近づくサングレイザー彗星であったり、地球との位置関係で近日点が太陽の向こう側だったりする場合は近日点での撮影は不可能だったでしょう。
それでも水星の軌道の内側を通過していて、最大離隔時でも水星の撮影の困難さを考えると、如何に難しい撮影であったかわかります。


記事中にある「日が沈んでいく瞬間です。時刻は17:32頃です。よく考えれば、彗星もここへ沈んでいくはずですよね。」というのは私も気づきませんでした。
これから探す方の素晴らしいヒントになりそうです。

ただ、近日点通過後は段々と北へ動いていきますので、太陽が沈んだ場所より徐々に北側へずれる事になります。


また、人の撮った写真で記事を書いてしまったわい(゚Д゚)
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それと今日は東北地方の大震災より丸二年です。
職場のみんなで14:46黙祷を捧げました。 
改めて犠牲者のご冥福と復興が一日でも早く進む事をお祈りいたします。

ディフュージョンフィルターのテスト その2

3月10の近日点通過を前に、パンスターズ彗星は少しずつ明るさを増しているようですね。
Sky & Telescopeの特設ページには日々のレポートがアップされています。
3/7のオーストラリアからの報告では光度1.5等との報告です。 ただし大気の減衰などを受けて3.0等級程度に見えるそうです。

明るくなっているのはいいのですが、先日からの黄砂で視程が10kmにも及びません。 こうなってくると彗星どころの話ではなくなってきます。 暫くはダメかもしれませんね。 そのことをニュースでも伝えてほしいところです。


さて昨日のLeeフィルターのテストのつづきです。
【テスト2】 地上の風景を入れた場合

前回と違うのは縦構図であること/地上の灯りが明るいので露出を25秒から20秒に短縮しています。

今回の構図&F2.8開放 フィルター無しの場合

アルクトゥルスが端の方にきたので、例のオムスビ型がより強烈です。


同じくF2.8 フィルターNo1(レンズの前)                      F2.8 フィルターNo2
s-IMG_9222_281.jpgs-IMG_9223_282.jpg

星も僅かに滲みますが、前景の街灯の滲みが特徴的です。


F2.8 フィルターNo3                                 F2.8 フィルターNo4
s-IMG_9224_283.jpgs-IMG_9225_284.jpg

フィルターの番手が上がるごとに前景のボケが大きくなっていきます。 星はいいのですが、前景は過剰に感じます。
星像の拡大は昨日と重複しますので省きます。


続いて絞りを1クリック、F3.5にします。 フィルター無し
s-IMG_9226_350.jpg
周辺部の星像の歪みが緩和されます。 本当に2.8と4.0の間という感じです。

F3.5 フィルターNo1                                  F3.5 フィルターNo2
s-IMG_9230_351.jpgs-IMG_9229_352.jpg



F3.5 フィルターNo3                                  F3.5 フィルターNo4
s-IMG_9228_353.jpgs-IMG_9227_354.jpg

ここでもフィルターの番手を上げると前景部分の効果過剰を感じます。


前景はフィルターNo1で十分、でも星はNo3かNo4を使いたいです。


ならばそうしましょう。 少し邪道かも知れませんが、やりたくない人はやらなければいいのです。
写真コンテストは別として、趣味の領域なので一手間かけるだけです。

やり方はここにいつも来られている方々はすでにご存知かと思いますが、初めて来られた方のために説明します。

PhtoshopでNo1とNo4の両方の画像を開きます。
2013y03m09d_151430265.jpg

投げ輪ツールでNo1の前景部分を囲んで選択します。少しくらいはみ出しても構いません。 またNo4の空を選択するか、No1の前景を選択するかはケースバイケースです。
2013y03m09d_151545062.jpg

選択範囲>選択範囲の変更>境界をぼかす
2013y03m09d_151602736.jpg

範囲は今回10pxにしました。
2013y03m09d_151614183.jpg

選択した部分をNo4の画像にドラッグ&ドロップ 位置を綺麗に合わせます。 違和感は全くありません。
2013y03m09d_151748748.jpg
もし上手くいかない場合はレイヤーの透明度を変更してみましょう。 変更する場合、最初の投げ輪ツールで選択するのは動いていないほう(固定撮影の場合は前景)がいいでしょうね。
レイヤーを統合後、画像を回転させて終了です。


s-IMG_9227_354_351.jpg
どうでしょうか?

冗長でスミマセン(´Д`;)ヾ


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Leeディフュージョンフィルターのテスト zenitar16mm魚眼の場合 その1

3/6の晩に晴れたので行ってきました。
その日昼間は暖かく、夜も3℃位までしか下がりませんでしたので過ごしやすかったのですが、低空は霞がかかった様な空でした。

この日の目的は久しぶりの直焦点オートガイドのテストです。
ところがCFカードはカメラ3台中2台分忘れてくるは、ガイドカメラのUSBキャプチャーを忘れてくるは、「PHD Guidingってどう使うんやったけ?」状態で案の定上手くいきません。


忘れ物に気づいてOTL状態のかたくち

なんだか黒い卵型の物体にしか見えませんね。 アメリカ軍が開発中のキモイ四足歩行ロボットBigDogのようです。

昔使用していたwebカメラを取り付けますが、ファインダーガイド鏡では感度が不足して3等星もあやしい感じです。
仕方ないので取りあえずプロキオンをISO400で5分露出してみました。
s-IMG_9208.jpg
多少暴れましたが何とかいけそうです。 A-GT君は久しぶりに使ってもスネていない様です。

ガイド星が見つからないので春の銀河を撮るなどもってのほか。直焦点は↑の1枚で終了です。


気持ちを切り替えてzenitar16mm+Leeフィルターの効果をテストしました。

テストはEOS kissDNにzenitar16mmをつけ、ISO1600 固定撮影でフィルター有りの場合はレンズの前面に使用しています。 また現像はUFRawを使い、全て同じ設定で現像しています。

【テスト1】星野写真風での効果 (地上の景色を入れない場合)

写野は次の通りです
s-IMG_9216_403B.jpg


絞りF2.8開放 露出25秒 フィルター無し
s-IMG_9209_280c.jpg

フィルターNo3使用(レンズの前) その他同じ
s-IMG_9212_283c.jpg

其々の中央部・周辺部の100%トリミング
Leeフィルター比較1
フィルター有りのほうがごく僅かに滲んでいますが、その差は殆どありません。 フィルター有りは微光星が若干消えている様な気がします。 また、輝星のエッジがほんの少しだけ柔らかくなっています。
zenitar16mmはレンズ最後面に透明ガラスフィルターが元々付いています。 そのせいで絞り開放にすると星像が滲みます。  
このレンズを絞り開放で使う場合、フィルターを使用するメリットはほぼ皆無です。 むしろデメリットの方が大きいです。


次にF値を4.0まで絞り込んでみます。
s-IMG_9213_400c.jpg
F4まで絞り込むと、このレンズ特有の絞り開放での周辺部の悲惨なオムスビ型星像は劇的に改善されます。
反面滲みが無くなってしまい、星座の形が分からない寂しい画になってしまいます。

フィルターNo3使用(レンズの前) その他同じ
s-IMG_9216_403c.jpg
輝星がやや大きく滲んで星座の形がわかりやすくなります。 肉眼での見た目に近いです。 

同じく拡大画像
Lee比較2
絞り込んだ分、光量が1/2になっているので暗くなっていますが、星像が改善され、フィルターの効果も大きくなります。 もっと高感度設定できるカメラや、ガイド撮影をする場合は、フィルター使用のメリットが大きそうです。
周辺部より中央部のほうが、日周運動の影響を受けているのは不思議な気もしますが、恐らく赤緯差によるものでしょう。 


テスト2は地上の風景を入れた場合です。 明日に続きます。

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速報 薄明の西天に浮かぶ




今日は快晴。酷かった大気汚染も落ち着いています。 
条件的にまだ厳しいのですが、僅かな可能性に賭けてみました。 ほぼ日没と同じ時刻、まだ西の空は明るいです。 お客様の居ない時を見計らって、職場の屋上にGO!

彗星の出ていると思しき付近の空をひたすら連写しました。

戻ってきて1枚1枚確認していくと、そこに薄明の中に浮かぶ見事な小さな尾を発見!

微かに尾が2つに割れているのが確認できます。

イオンテイルとダストテイルでしょうか?

薄明の西天に浮かぶ 見事な飛行機雲です!

実際は外に出てこりゃ無理だわw って諦めました。 
取りあえず撮った中にこの飛行機雲が写っていました。

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大漁かな?・・・(゚Д゚)


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福岡県でパンスターズ彗星の観望に適した場所

今日は大気汚染の状態が悪いです。 空が霞んで数キロ先が見えません。 このネタはまた今度ゆっくりやりますが、取りあえずこの数値が見られるページのリンクです。   
アジアの大気汚染 リアルタイム気質指数ビジュアルマップ
数値100がその国の環境基準値です。 表示される数値は測定時のもので、一時的に高い数値が出ることもありますので、100を超えている=ただちに危険 というわけではありません。(どっかで聞いたなぁ・・・)
101-150が「軽微汚染」(心臓・肺疾患患者、高齢者及び子供は、長時間又は激しい屋外活動を減少させること)になります。

※3/11最新 ようやく私も撮影に成功しました。4階建て位のビルの屋上からです。⇒記事
※3/11更新 ちらほらと九州でも「撮影に成功」という情報が入ってきました(3/10に) ただし、条件は相当厳しそうです
※3/10現在 厚い黄砂に阻まれて、九州地方でのパンスターズ彗星の観測例は入ってきていません。

さて、私は夕方のパンスターズ彗星は見れなくなったのですが、どこで見ようと思っていたのか?をお知らせしたいと思います。 福岡県でこれから見ようと思っている方は参考にされてください。 亀石峠以外は比較的天体観測初心者の方でも行きやすい明るい場所を選んでいます。 北九州・筑豊地方は全く詳しくないので除外しております。筑後地方中心です。
2013y03m05d_164657228.jpg

つづきは「Read More」↓を

+ Read More

パンスターズ彗星ロケハン 鳥栖市朝日山 あとフィルターの試写とか

パンスターズ彗星のロケハンと、Leeのポリエステルソフトフィルターの試写を兼ねて、鳥栖市の朝日山に行ってきました。

先ずはポリエステルフィルター No3を使用して撮った、沈みゆくオリオンと牡牛です。

EOS kiss DN SIGMA 18-50mm 3.5-5.6 f=18mm F3.5開放 露出25sec ISO 1600
Lee ソフトフィルターNo.3(レンズの前) 固定撮影


元々から派手な領域ですが、いい具合に滲んで華やかさが増しています。
明るい木星もあって賑やかです。 フィルター前面、広角絞り開放ですが、このレンズでは星像もそこまで悪くならなさそうです。
周辺部は少しケラれていますね。

ただ注意しなければならない点に気づきました。 これは山頂の展望台から撮影した北側です。カシオペアが写っています。
s-IMG_9172.jpg
両端に明るいフレアのようなものが出てしまいました。
フィルターを傷つけまいと、レンズフードから5mm位フィルターを離していました。
近くに明るい光源がある場合は特に要注意です。

それと、撮影後モニターで確認するとき、ピンボケに気づきにくいですね。
帰ってPCで見てビックリしました。


朝日山 頂上展望台からの360°パノラマ画像です。(訳あってピンボケです。)
s-IMG_9136_stitch.jpg
南方向は木が邪魔になって視界がありません。 北側は脊振山系の山が迫っています。 高い部分で地平線から8°くらいあるようです。
その他はほぼ平坦ですが、街灯りが凄いです。 ライトがなくても雑誌くらい読めそうです。


星が出ていたので、撮影時刻から正確な方角と高度が比定できました。
IMG_9168D.jpg
西側の山が邪魔になるのでは?と思いましたが、この展望台からは夕方のパンスターズ彗星が拝めそうです。
3/7頃はよっぽど遠くまで快晴でなければ難しそうですが、3/10頃からはいけそうです。
しかも山で光害の少ない方向にあたります。


ただ、この展望台へは途中の駐車場から階段や山道を数百メートル登らねばなりません。
サガン鳥栖の選手たちも足腰を鍛えるためにここを登り降りするそうです。
三脚やカメラくらいならいけますが、私は赤道儀を抱えて登る自信はありません。
ポタ赤あったらなぁ~ と思います。

明け方のパンスターズは、街灯りの酷い方角になるので、ココは厳しそうです。

いずれにせよ仕事があるので私はココには行きません。悪しからず。


以下追記

大きな地図で見る

2013y03m04d_194958818.jpg

s-IMG_9176.jpg


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LEE ポリエステルフィルター

注文してた、LEE 100X100mm角ポリエステルフィルター ソフトセット P-4が届きました。

ついでにラバースナップフィルターホルダーもたのみました。


カメラレンズ+デジタルカメラで星を撮影すると、解像度が高過ぎて肉眼では大きく見える明るい星が、小さく点の様に、また色も無くなってしまいます。 星座の形などあったものじゃありません。
星は本来、点光源なので人間の目のほうが錯覚しているのかも知れませんね。

違和感の無い、美しい星景写真を撮影する為には必須の柔焦点効果用のフィルターです。

効果の程と詳しい解説は私がどーのこーの言うより、やまねももんがお師匠様のページ、ディフュージョンフィルター (1)ディフュージョンフィルター (2)をご覧ください。(勝手にリンクさせていただきました)

やまねももんがさん、これをチョキチョキ切るのですかえ?


う~ん。このビニールシートみたいなのが8000円ですねぇ・・・ 決して安いものではありませんが、使用レンズの焦点距離に応じて、No1~No5までの5段階に効果の程度を変化できるのはいいですね。
また、レンズの口径に関係なく使える事を考えると、プロソフトンAを口径毎に何枚も揃えるよりお得です。

5枚セットじゃなく、1枚単品ものは3000円ほど。 1枚で3000円、5枚で8000円(゚Д゚≡゚Д゚)ハァ?  そして1枚ものはNo1・No3・No5のみの設定で、このフィルターで一番使いたいとも言えるNo2が無い。  No4とNo5は星に使うには効果が大き過ぎるようです。
なんてアコギな商売なんだ・・・orz 独禁法スレスレ感もここまでくると清々しい。
No1~No3の3枚セットとかあればいいのに。
 
まぁそんなケツの穴の小さい事はどーでもよろしい。


ラバースナップフィルターホルダーはどうしようか迷いました。amazonのレビューが酷評されていたので。
s-IMG_9353.jpg
でも言うほど悪くないです。 zenitar16mmにつけてみました。

s-IMG_9352.jpg
ゴムバンドをホルダーに付ける位置を少しずらせば、レンズプロテクターをつけたままでも干渉しないと思います。 バンドの硬さは確かに硬いですが、しっかりしていていい感じだと思います。 個体差かな?

このホルダーがあれば、沢山あるLEEの他のフィルターを購入した時でも入れ替えるだけで使えます。

まぁいきなり切る勇気がないので、とりあえずレンズの前面に使用して星を撮ってみたいと思います。

      


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にしん目かたくちいわし

Author:にしん目かたくちいわし
40になりました。福岡県産
2009年子供の時以来20年ぶりに天文趣味を復活
2010 12/6 blogスタート

絡んで頂けると嬉しゅうございます
相互リンク大歓迎
がんばるばい!(゚Д゚)

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