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  • 今日は春に撮影したその他の桜福岡県みやま市にある名木野のしだれ桜です。 旧瀬高町小田  撮影日は3/26しだれ桜には、紅一重、紅八重、白一重の三種類があるそうですが、これは白一重で、本来寒冷地にしか育たない種が九州で生育している大変珍しいケースだそうです。立花藩に仕えた吉田氏が、元禄年間に当地に京より移植したものが現在も素晴らしい花を咲かせています。ただ「本当にこんな所に?」と言いたくなるような細い道... 続きを読む
  • 「花とオッサン」シリーズ、まだまだ続きます。登山をやる者が一度は出会いたい花、それは早春の僅かな期間しか咲かないカタクリ。 多くの方がその可憐な姿をブログでアップされているのを見て、「自分もいつか…」と思っていたのですが、とんと見たことがありませんでした。調べてみると、九州で自生しているのは熊本県の奥深く、雁俣山、目丸山、京丈山の三座のみで、これらはいずれも平家の落人伝説のある五家荘(ごかのしょう... 続きを読む
  • いっこうさんのひたち海浜公園に先を越されましたが、私は福岡県の海の中道海浜公園に行ってきました。撮影日は4/9 ネモフィラの花畑です。 和名は瑠璃唐草観覧車もあって、ひたち海浜公園にソックリです。実はどちらも国営公園です。国立公園、国定公園、国営公園…いろいろあってややこしいですね。国立公園と国定公園は自然のままの風景地を保護・管理するもので(自然公園)、国立は国(環境省)が、国定は都道府県が管理。国... 続きを読む
  • 慌ただしいGWも終わり、桜前線も遥か北の彼方へいってしまいましたが、まだ残りの桜をUPします。熊本県阿蘇郡の前原の一本桜撮影日は4/15 リアルタイム検索とかで調べてもいましたが、まだかまだかと結局4回も訪れてしまいました。ここでの定番は青空をバックか(1枚目)、涌蓋山をバックか(2枚目)で決まりですね。木の側から。 牧場の方がいらっしゃったので、挨拶してお話を聞いてみると、樹齢は60年くらいでしょう―との... 続きを読む
  • 福岡県久留米市の浅井の一本桜ここは地元なので過去に何度も夜中撮影しています。 ココとかこことか今回は明け方に行ってみました。ところが空には雲が覆い、水は濁り思うような写真が撮れません。改造デジノンフィルターで撮ったものを、思い切り彩度を上げてみました。明鏡止水とはこの事でしょうか。 昔、宇野さんが言ってすぐに退陣したのが懐かしいですね。小さな草花も春を迎えています。最初クサフジの仲間かな?と思った... 続きを読む
  • 熊本県阿蘇郡南阿蘇村にある一心行の大桜です。 撮影日4/4この季節には約20万人もの人が訪れる桜の名木ですが初めて行きました。由来は上記の看板の通り。 周辺は整備され公園となっていますが、元々は墓地の菩提樹です。その墓石でしょうか。見る角度によって樹形が大きく異なります。Wikiでは「昭和初期の落雷により幹が6本に裂けたため、ドーム型に広がる美しい形となった。現在は、2004年(平成16年)の台風16号及び18号の影... 続きを読む
  • 清水寺といっても有名な京都のほうではなくて、福岡県みやま市にある清水寺です。朱塗りの三重塔と桜こちらは濃い八重桜Wikiでは、「寺伝によれば、平安時代初期の806年(大同元年)、唐から帰国してまもない最澄(伝教大師)は、1羽の雉の導きで清水寺のある山に分け入り、合歓(ねむ)の霊木を見つけたという。最澄はこの合歓の立木を刻んで2体の千手観音の木像を作り、うち1体を京都の清水寺に安置。もう1体を安置する堂をこの... 続きを読む
  • 八女市黒木町にある真宗の古刹、光善寺です。付近に何の標識も無いので、お寺はそこに見えているのにどうやって行くのか迷いました。「兵戈無用(ひょうがむよう)」国豊かにして民安く 兵戈用いること無し   逆もまた然りですね。  なるほどお勉強になりやす(^^;)山門が窓のように枝垂桜を少しだけ見せてくれるこの景色ではっとさせられます。生憎の雨模様ですが、中に入るとご覧の美しさ 樹齢は200年とも400年とも。... 続きを読む
  • 桜を撮りに出掛けてもアップできないという、しかも皆様へのご訪問も果たせずで、何とも情けないやらで。今の仕事が落ち着いたら行きますのでもう少々お待ちを(ってずっと言ってますね(^^;)先月下旬の撮影ですが、佐賀県神埼市 黄檗宗(おうばくしゅう)の禅寺、宝珠寺(ほうしょうじ)の姫枝垂れ桜です。念願叶って昼間に行くことができました。青空だとなお良かったのですが時間帯的に逆光気味。でもお寺の中からは青空で... 続きを読む
  • 最近出掛ける事が多いのでブログのほうが疎かになっています。フォーカスが甘かったのでボツにしようと思いましたが、皆さんに人気の千光寺の・・・ こういう看板みたいなの何と言うのでしょうね(笑山口のじぃ様に習った『少欲知足』(しょうよくちそく)です。さて肝に銘じたところで昨日の続きです。とその前に、この千光寺には南北朝時代、南朝の征夷西将軍 懐良親王の廟や供養塔があるということで、奥の山に登ってみました。... 続きを読む

にしん目かたくちいわし

40になりました。福岡県産
2009年子供の時以来20年ぶりに天文趣味を復活
2010 12/6 blogスタート

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