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こと座流星群

南斗六星を切り裂く こと座流星群
s-IMG_9921B.jpg
2014.04.23 1:49 EOS kiss digital Sigma 18-50mm F3.5-5.6 DC f=18mm F3.5 ISO 1600 SS=30sec, 固定撮影

最近人から天文現象を教えてもらうことが多いです。
「今日は月食なんだってねぇ―」とか「今日はこと座流星群なんでしょ?」とか
私の答えは「へぇー そうなんですね」
「え?知らないの?」 びっくりされます。
 
コレジャイケナイということで、お前ら集合ー!
s-DSC_2638.jpg
・kiss D改 シグマ18-50 3.5-5.6 DC
・kiss DNノーマル シグマ18-200 3.5-6.3Ⅱ DC OS HSM
・kiss X2改 zeniter 16mm F2.8 FishEye
・kiss X2ノーマル EF28-105 3.5-4.5

いいレンズは一本も持ってなくてよ。オホホホホ・・・
ズームはワイ側、絞り値開放、ISO 1600、光害カットフィルターなし、ノーマル&改造機1台ずつを赤道儀に同架、残りは固定撮影。 30秒露出をひたすら連写。 
これでも全天を写すにはほど遠いです。

こと座流星群・・・(^ω^;) 撮影したことないけど流れんのか?
Wiki先生によるとZHR15。 じゅうご。 見れるのは半分の半分で3.75/h ←経験上こんなもん。
百戦錬磨のポンコツばかりだけど、4台あれば一つくらい写ってもいいはず。 月が昇るまで撮影。

本日の透明度はイマイチ。 眼視で天の川はわかるかわからないくらい。 PM2.5は25μg/㎥程度
s-IMG_8496B2.jpg
4.23 0:58 X2ノーマル 28mm 赤道儀に同架
画像左下 こと座流星群の放射点はヘルクレスの膝の先なので恐らく流星群の流星


s-IMG_8403_8355B2.jpg
1:18と1:45 X2改 zeniter 16mm 北天(2枚を比較明)
非常に薄くてわかり難いですが、赤い矢印の先に2つの流星。
左上の扇状に歪んだ白い輝星がベガ。 その下辺りが放射点。


s-output_comp9898_9921B.jpg
最初の写真 kiss D改 シグマ18mm 流星の流れた前10分間のコンポジット
左側の山際が明るいのは月が出る寸前だからです。 そろそろ撮影やめようかなぁと思った時に、マイナス等級の流星が流れてくれました。 方向長さから言ってこちらもこと座流星群っぽいです。


天頂付近やや西側を撮っていたkiss DNノーマル君は坊主。。。

計1000枚以上撮影しましたが、意外?にも結構写ってくれました。


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生きている証拠のペルセウス流星群

皆様ご無沙汰してしまっております。 
生きてます。 大丈夫です。 ご心配をお掛けして申し訳ありません。

なかなかこの夏は天候が安定しませんでした。 8月は雲の多い中、ペルセウス流星群を撮りに行っただけです。
遅くなりましたが・・・ 
左端
s-IMG_3612B.jpg

こちらもカシオペア座付近
s-IMG_3617B.jpg

こちらは右隅
s-IMG_3841B.jpg

この写真とその下の縦構図の写真の流星は、同じ流星を別々のカメラで捉えたものです。
s-IMG_2620B2.jpg
X2(改)+SIGMA 18-50mm 3.5-5.6 DC f=18mm F3.5開放 30sec

少し分り難いですが、流星の左にM31が写っています。
s-IMG_3900B.jpg
X2(ノーマル)+zenitar16mm F2.8開放 30sec

おまけ
明け方近く、人工衛星が写野を流れたら、誤認しないようにグリーンレーザーを当ててみました。

こんなのが5枚はありました(笑

3台のカメラで撮影したのですが、やっぱり流星は写野をなかなか通ってはくれませんね。 どうして真ん中を通ってくれないのでしょう?


さて、今から拝見するのをサボっていた皆様のブログを見にいきます。 楽しみ楽しみ。
私は時々消息不明になるのですが、どうぞそれに懲りずに皆様宜しくお願いします。



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ふたご座流星群

極大日の今夜は曇りそうなので、昨夜ふたご座流星群を捉えに行ってきました。
今年は月もなく、条件は最高です。
今年の撮影はこれで最後にしたいと思います。

これらの写真は全てISO1600で露出30秒、赤道儀で追尾撮影して、流星が写ったコマだけを比較明合成してあります。

2012.12.13 0:24~1:40 30秒露出×142枚から3枚を比較明合成 流星出現時刻 0:36, 0:55, 1:02
EOS kiss DN Zenitar16mm Fish-eye F2.8開放 ISO 1600 Vixen Super-Plaris赤道儀 自動ガイド
Adobe Photoshop CS5
 

時間も無いのでササッと公開。 こういった現象ものは取っていても腐るので。

上の写真の矢印入り。 3つ流れています。
ふたご座のカストルの側の赤い※印が流星群の放射点です。 3つともここから飛び出すような経路を辿っています。
放射点の近くは短く、遠ければ長い光路が出ます。
s-IMG_9123BC.jpg


北天 これはふたご群でしょうか? 短い気もします。 方向はバッチリのようですが。
s-IMG_9304.jpg
2012.12.13 3:41~3:56 30秒露出×31枚から2枚を比較明合成 流星出現時刻 3:46, 3:51
以下データ同じ


もう一つ大三角方向  真ん中2つはあらぬ方向に流れているので散在流星です。
s-IMG_9287.jpg
2012.12.13 2:45~3:39 30秒露出×101枚から4枚を比較明合成 流星出現時刻 2:57, 3:28, 3:32, 3:35

上の拡大 (この写真の矢印は流星と平行にしています)
ss-IMG_9287.jpg

極大日前ですが、結構ひゅんひゅん飛んでいました。
「こっちのほうがよく流れるなぁ」と構図を変えたら、元の場所に火球クラスの流星が流れました。
まぁそんなものですね。

気温は持っていった温度計で-6℃近辺になりました。
また流星を撮りながら直焦点撮影をしようとおもったのですが、寒さでノートPCが長いビープ音だけ鳴って起動しませんでした。  準備で1時間ほど外に出しっぱなしにしてたのが悪かったようです。

記事はもう1回分書きます。


追記:もう一枚写っていました。
s-IMG_8543B.jpg
2012.12.13 0:31~1:41 30秒露出×97枚から2枚を比較明合成 流星出現時刻 0:49, 1:04
EOS kiss D Sigma 18-50mm 3.5-5.6 DC f18mm F3.5開放 ISO 3200 Vixen Super-Plaris赤道儀 自動ガイド
Adobe Photoshop CS5


うみへびの顔の部分のは分かりやすいですが、蟹座付近のは淡くて微妙ですね。


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二人は同じ流星を見たか? 最終編

「昨日は人工衛星なら660km離れた2点でも同じものを写す事が可能―」というところまでいっていた。

しかし直ぐに次の疑問が浮かぶ。 ほぼ同じ(見かけ上の)位置に見えるのだろうか? という事だ。

昨日の記事で、衛星の高度が仮に1000kmの場合、高度30°付近に見える範囲は、半径1700km程度だと述べた。
ところが今回の観測値2点は660kmも離れている。 これは先述の半径1700kmの1/3強に相当する距離だ。
真上から見たらこの様になってしまう。 点Rが衛星の鉛直下となる。
20121024d.jpg
この太い円の線上なら目的の衛星が高度30°付近に見える事になるが、見えている方向が違ってしまう。

両者が見た見掛けの位置がほぼ同じになるためには、下図のように観測値A点とB点が接近していなければならない。

この場合衛星が見える範囲rはもっと広大になり、従って衛星の高度もずっと高くなくてはならない。
赤道上空35000kmの静止衛星でもなければこれは有り得ない。 そして文字通り静止衛星は"止まって"見える。

ここで同じ衛星説も無くなった。

とすると、あと残る可能性は、
①たまたま同じ(見かけの)方向に流れた別々の流星を2人が撮った。
②たまたま同じ(見掛けの)方向を移動した別々の人工衛星を2人が撮った。
③片方が人工衛星を、もう片方が流星を撮った。
のいずれかだ。


もう一度写真を見てみる
orion1021.jpg
両者とも光跡がすっーと伸びてオリオン座の三ツ星付近まである。
もちろん、実際の流星でもこの様に写る事は多々ある。 この写真だけで流星ではないとは言い切れない。

人工衛星の可能性を探る。
つい最近ご紹介したHEAVENTS ABOVEだ。 これで撮影時刻に付近を通る人工衛星が無ければ流星と考えて差し支えないはず。  まさかここで役立つとは思わなかった。

まず右側の私のほうから。 10/21の午前4:50 
2012y10m23d_120630108.jpg
いきなりあったorz 赤い線の部分。イリジウム95衛星のイリジウム・フレア。 光度-1等

衛星の経路を見る
2012y10m23d_120707954.jpg
上の右側の写真と見比べてほしい。 三ツ星をかすめ、うさぎ座のところでフレア― 残念ながら間違いない。

衛星の高度は1272km  私の家のほぼ真上を通っている。 もし自宅で見ていたら光度は-7等級にもなっていた。
2012y10m23d_120806648.jpg

衛星の詳細
2012y10m23d_121012373.jpg


次はミッチーさんのほう。 観測地を根の上高原に指定
2012y10m23d_123202256.jpg
10/21 午前4:22 イリジウム59衛星 光度は-7等

衛星の経路は
2012y10m23d_123230718.jpg
こちらも写真の左と見比べてほしい。 経路・フレアポイント、こちらも残念ながら同じだ。

ミッチーさんの「撮影時刻4:20頃」という報告も正確だった。
2012y10m23d_123729251.jpg
この衛星は1998年3月30にデルタロケットにより打ち上げられた。
2012y10m23d_123418479.jpg
つまり、真実は「同じ日の似た時間に、たまたま似た見掛け上の位置を通った、別々のイリジウム・フレアを、別々の場所で撮った」 という何とも味気ない結果に終わった。


しかし、私が先にこの2つの類似点に気づいていたなら「同じもの撮ったのでは?」と思ったに違いない。
それくらい奇跡的によく似ているのだ。(←コレだけでもすごい)
事実私は人工衛星か、散在流星かを写真から特定できなかった。
またカメラの時間が正確かもわからなかったので、時間すら表示していなかった。
今回言われたお陰で色々調べて初めてわかったのだ。
しかしまぁ、59と95なんて。 69と96じゃなくてよかったですね(笑


「でもこれじゃ夢も希望もないではないか? オッサンは夢を見てはいけないのか?」 いや、そんなことはない。もっと調べてみた。
一番上の図に戻ってほしい。 見掛けの位置が少しズレれば同じ衛星を見ることは十分に可能では?

例えばということで本日の夕方、福岡・岐阜・埼玉の三箇所を例に取って調べてみた。 数十kmズレてもあまり変わらないだろう。 九州・中部・関東ということで。
2012y10m25d_120435194B.jpg
実際は月があるので今日は無理だろうが、赤い下線の「ADEOSⅡ」は何と三箇所とも明るく見える。 ちなみに緑の線、岐阜と埼玉ではISSが見られるらしい。

ADEOSⅡの経路はこんな感じ。
2012y10m25d_120547212B.jpg
近隣で同じものを撮っても「うん、まぁ、見えるだろうね」となるだろうが、全国で同じ衛星を同時に狙ったらそれはそれで面白い気がする。 全国的に晴れる必要があるけど。
組写真で天ガや星ナビに応募したら、努力賞くらいはもらえるだろうか。

"遠距離恋愛の二人で、同じ人工衛星を夜空に探す"ってのもとても趣があっていいと思う。

長くなってしまったが、昨日の記事で「遠く離れた恋人同士が同じ流星を見ることは・・・」のサイトさんの言葉を引用したい。

それに何より、「見ているモノが同じモノ」と信じる力が重要で、それが同じモノか、別のモノかを証明するすべも、否定するすべもありませんなあ。信じる者は救われるというし。
という風に締めくくられていた。私も本当にその通りだと思う。さっきの「せいぜい400kmが限界」なんて計算結果は「同じ流星を眺めようとする二人」には全然関係ないのだろう、とも思う。


それに何より、いつも眺めたり撮ったりしている、星や月や惑星は、紛れもなく同じものを見てますしね☆彡



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「Mr.ミッチーとカタクチイワシは同じ流星を見たのか?」 その真実

「アンドロイドは電気羊の夢をみるか」みたいなタイトルですが、お付き合いください。

この2枚の写真を見てほしい。 同じ日に左は岐阜県中津川市と恵那市にまたがる根の上高原で、右は福岡県うきは市の山中で撮られたものである。
ぜひこちらもご覧いただきたい。⇒元マルジャ・バー管理人の、「誰が読んでるかわからないブログ」
orion1021.jpg
微妙に違うがほぼ同じ経路、同じ増光点。 これは同じ流星を別々の場所で捉えたものではなかろうか? 

検証していこう。 まずはこれらが撮られた時刻。 

左のミッチーさんの報告によると10/21の4:20頃、私が撮った右はExif情報より同日4:50となっている。
30分ほどのズレがある。 私のカメラの内蔵時計を調べてみると、つい最近合わせたので誤差は1分以内だった。
ご存知の通りカメラの内蔵時計はあまり正確ではない。暫く放っておけば30分くらい平気でズレてしまう。 ミッチーさんがExifから4:20と報告されたのなら、30分ズレたとしても何の不思議もない。

が、しかし、である。
疑問1 同じ流星がその様な広範囲で見られるのか?

この2枚が撮られた場所はgoogle earthによると、直線距離で約660kmも離れている。
2012y10m23d_153838707.jpg
一方、流星が光っている高度は上空約100km~70kmらしい。
コチラのサイトさんが、「遠く離れた所に住む恋人同士は、同じ流れ星を見る事ができるか?」という、少々ロマンティックな視点でこの疑問に答えてある。

オッサン二人でロマンティックも何も無いのだが、このサイトによると、「理論的には半径1000km以内なら可能」、しかし「現実的には半径100~200km」であるそうだ。
ロマンティック、言葉がいけない。 "夢がある"でどうだろう。離れた所に住むオッサンが同じ流星を見る―そう、夢がある。 

1000km、これは"離れた2人が地平線ギリギリに流星を見たとしたら"という理論値らしい。 
現実的な地平高度20°~30°が見えない視界だとその範囲はグッと狭まるらしい。

実際、増光しているうさぎ座付近はこの時間に高度30°付近にある。  しかし光跡はずっと高い高度の部分から写っている。 どう頑張っても半径100kmが関の山である。
仮に見えたとしても、一人が南の空低く見たのなら、もうひとりは反対側の北の空低くに見えることになるだろう。

同じ流星説は消えた。


疑問2 もっと高高度を飛ぶ、同じ人工衛星を捉えたのではないか?

当然見る対象の高度がもっと高い場合は広範囲から見える事になる。
高度100kmでは流星のように塵さえも大気との摩擦で発光しながら落ちてくる。
ISS国際宇宙ステーションは高度400kmと異常に低い高度を回っているが、これは落ちないようにスラスターで位置を調整しているため。
通常の低軌道(LEO)衛星だと約1000kmから2000km上空を飛ぶ。

仮に高度1000kmだとすると、この衛星はどの位の範囲から見えるのであろう?

厳密には地球は丸いので違うが、求める範囲の半径をL、衛星の高度をh、地球の半径をRとすると、以下の三平方の定理で大体求められる。
20121024a.jpg
ざっと計算して半径3700km ― これは期待が持てそうだ。

でもこれは先程の理論値。今回はうさぎ座の高度30°がわかっている。
図示するとこうなる。
20121024b.jpg
なんだ。直角三角形ではないか。これまた厳密には違うだろうが、この辺の長さの比は1:2:√3である。
1=1000kmなので、√3=約1732km  

半径1700km、これでも十分だ。
660km離れた2点でその視位置がズレているのも納得。


これで「おおっ~同じ人工衛星じゃん」と思ったアナタはダマされやすいかも。
「え? おかしくね?」と思ったアナタ、正解。

つづく。



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Blue Moon Blue

伝統的七夕(旧暦)の天の川

昨夜は旧暦の7月7日 伝統的七夕の日です。 
以前にもお伝えしましたが、現在使われているグレゴリオ暦の7月7日は日本ではちょうど梅雨の時期にあたり、なかなか天の川を見るチャンスはありませんが、旧暦なら天候のいい時期にあたります。


旧暦の7月7日は必ず上弦の月(半月)となります。 仕事が遅くなり丁度0時前頃外に出ると、半月が今にも街に沈んでいくところでした。  

この弧を下にして沈む月を船に見立てて、織姫が天の川を船に乗って彦星に会いに行く(逆のパターンもあり)といわれています。

仕事が長引き、深夜0時前に外に出ると、ちょうどその月が街に沈んでいくところでした。 
急いで帰り支度をして撮影に向かいました。  少し遅くなってしまい、天の川は大きく西に傾いてしまいましたが、なんとかその姿を撮ることができました。
沈む月の姿も撮りたかったです(>ω<) 

s-6695_700_701B-FLB2.jpg
もうひとつ別バージョンの話もあります。

年に一度だけ会うのを許された二人ですが、雨で天の川が増水して渡れません。 織姫は月の船人に乗せてほしいと懇願しますが、船人はにべもなく断ります。
織姫が悲嘆に暮れていると、カササギの群れがやってきて、天の川の上に翼で橋を作ってくれる―というお話。
そんな優しいカササギくんのお姿はコチラ

この話もいいですねぇ。 船人はケチケチせず乗せてやれよ!というツッコミもありますが。


先程の織姫が船に乗るのか?彦星が船に乗るのか?という話ですが、月の動きにヒントが隠されています。

七夕前、数日の月の動き(毎日同じ時刻20:00の様子)
MoonMW.gif
月は天球上を西から東へと動いていきます。 7月7日頃ちょうど半月が天の川を渡るのです。 昔の人はこれを見て、天の川の西側に居る織姫が船に乗って彦星に会いにいくのを想像したのでしょう。 素晴らしい観察眼ですね。
太陽や月・星が地球の自転によって東から西に沈むのは我々も皆知っていることですが、月の公転による西→東への移動はちょっとやそっと見ただけではわかりません。

またそれをロマンティックな話にからめるあたりが心にくい(^ω^)

そう思って写真を見ると、織姫は天の川から少し離れたところに居るのに対して、彦星は川の側ギリギリに立って、織姫の到着を今か今かとソワソワしながら待っているようにも見受けられますね。



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津軽での北斗七星の下方通過と、玄界灘での北斗の水汲み

ブロ友のNight Fall fantasyの飴野天機さんに「北斗七星の下面通過の撮影に挑戦してみてください」と言っていますが、本州の最北青森でさえなかなか厳しいようです。

北斗七星の7星のうち6星は比較的簡単にクリアできるのですが、最後のアルカイドは超難敵。
青森市での見え方。
2012y08m06d_141652064.jpg
おおっ、なんと高度0.1度 

これは少しでも北を目指して進んでもらわないと。
津軽海峡での見え方。

これでパーフェクトに撮れたらそりゃ凄いですよ。

標高0m地点では、高層の雲は200~300km先が限界で水平線上に見えているそうです。
だからそのくらい先まで綺麗に晴れ渡った空が必要ですね。


こちら南国九州では北斗七星は水平線より下に沈んでしまって下方通過は望むべくもありませんが、「北斗の水汲み」と呼ばれる現象が起こります。 

福岡県宗像市が「北斗の水汲み」を推しています。
hoshizora0212.jpg

北斗の水汲みとは?←詳しくはこちら。

2012y08m08d_200320576.jpg
本当に北斗七星の柄杓の"合"の部分が海の水を汲んでいるようですね。

北緯33°~34°で北側が海の場所でしか見られないそうです。


ただ折角汲んだその水は時間が経って日周運動が進むと、神社の手水舎での作法みたいに、柄杓を立てて柄の部分を洗うようにこぼれてしまいますね(笑

それはともかく、宗像市では2008年よりこの北斗の水汲みの写真を募集しているようです。今年は5回目。
http://d-munahaku.com/news/dtl.jsp?kid=91842&cgid=1014

過去の入選作品等はこちら。
http://d-munahaku.com/nature/hokutoPhotoReport/index.html
↑を見ると回を重ねるごとにレベルが上がっているようです。

水汲みをしている写真は大気の減衰でとても写りにくいので、その手前の写真とかが多いですね。

星景写真としての風景との融合、あとその水を汲む海は、良好な漁場である玄界灘。 漁火が思いのほか明るいのをどう利用するかがポイントですね。

宗像までちょっと遠いですが、私もチャレンジしてみようかなぁ。。。などと考えています。
その前に晴ないとどうしようもないですが。


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金星の日面通過 The movie

あ゛~ 
なんとか動画できました。

Windows標準のムービーメーカーを使用しました。


カメラの内臓時計が12分も進んでいて、右下に表示される時間はそれをご考慮お願いします。
素人っぽい編集ですが(っぽいも何も素人です)

第一接触寸前~9:00時頃まで。 10倍速です。

※音出ます。

Victor GR-DA30 シャッター 1/4000sec,固定  WB オート バーダーアストロソーラーシート ND-3.8

カメラの時計をちゃんと合わせておくべきでした。
最後まで撮ったわけではないので、もう少しズームして接触の瞬間を捉えれたらよかったですね。

よ~し次こそは。

これで日面通過のソースはもう終わりです。 明日からはいつものblogに戻ります。


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SMC Takumar200mmでの日面通過

こちらは望遠レンズ SMC Takumar 200mmで撮影した日面通過の様子です。 拡大トリミングしてあります。

2012.06.06 7:25~13:31 9枚を比較暗合成 EOS kiss DN SMC Takumar200mm F8 1/1000sec,~1/2000sec, ISO 100
バーダーアストロソーラーシートND3.8  UFRaw Photoshop CS5


9時までは赤道儀に同架してインターバル撮影をしていましたが、そこからは通勤途中や職場でちょこちょこ外に出て撮りました。
午後からは雲が多く出たようで、なかなか綺麗には撮れませんでしたが、何とか重なりました。

ちょっと通過線が歪んだようですがご愛嬌。

これで一応全過程が撮れたでしょうか。 一安心。


あと9時までDVカムで撮った動画があるのですが、どうしましょうか。 早送りでまとめますか。

こういった天文現象は旬のものなのであまり引っ張りすぎるのは良くないですね。(^ω^;)


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プロフィール

にしん目かたくちいわし

Author:にしん目かたくちいわし
40になりました。福岡県産
2009年子供の時以来20年ぶりに天文趣味を復活
2010 12/6 blogスタート

絡んで頂けると嬉しゅうございます
相互リンク大歓迎
がんばるばい!(゚Д゚)

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